自治体

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城陽市の本城隆志市議が会長を務める寺田西校区社会福祉協議会で補助金の不正処理

京都府城陽市の「寺田西校区社会福祉協議会」で約360万円の補助金が不適切に処理されていたことが発覚し、市議会議員本城隆志氏(69)らが関与していた。2019年度からの4年間で、約230万円の使途不明金と、約130万円の手書き領収書や私的な食...
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和歌山市が不正な補助金申請を部下に命じて

Screenshot 4年前、和歌山市の児童館に勤務していた元職員が自殺しました。この元職員を支援する団体は、業務上の不正を依頼されたことが原因だとして公務災害の認定を求めています。 元職員は2020年6月に自宅で自殺しました。彼は市の児童...
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コミュニティセンター所長が補助金による運営費を不正受給で懲戒免職

明石市は、小学校区コミュニティ・センター所長を務めていた再雇用職員(67)が、同センターの補助金約176万円と、4月から勤務していた厚生館の委託運営費約28万円を着服していたと発表し、同職員を懲戒免職処分とした。 同職員は、校区まちづくり組...
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大分県のビジネスグランプリ優勝して1500万円獲得した事業が実態はありませんでした

大分市のIT企業「隼斗」の元役員、木許宣明容疑者(50歳)が、子供の難病に関する医療情報を病院に提供しているように装い、大分市の投資会社から3000万円をだまし取った疑いで逮捕されました。 木許容疑者は、「子ども難病ナビ」というサービスを運...
国民

親と別居したことにして移住の助成金を不正受給

移住にも助成金が出る時代 島根県の外郭団体が運営する「しまねUIターン産業体験事業」に参加した男性が、2021年に不正に助成金48万円を受け取ったことが発覚しました。この事業は島根県への移住者が職業体験をすることを支援し、滞在費の一部として...