城陽市の本城隆志市議が会長を務める寺田西校区社会福祉協議会で補助金の不正処理

自治体
Screenshot

京都府城陽市の「寺田西校区社会福祉協議会」で約360万円の補助金が不適切に処理されていたことが発覚し、市議会議員本城隆志氏(69)らが関与していた。2019年度からの4年間で、約230万円の使途不明金と、約130万円の手書き領収書や私的な食事代が含まれていた。市の補助金を巡る問題について、本城氏は不明金を事務所費用として説明し、飲食代も規則に基づいていると主張。市の社会福祉協議会は不適切な経理処理を認め、返還を求めている。法律上の問題やチェック体制の不備が指摘されており、市議には説明責任が求められている。

Screenshot
タイトルとURLをコピーしました