経済産業省

コロナ

宿泊していないのに、利用者に水増しで国際ホリデイが信州割スペシャルを不正利用

長野県は24日、上田市の旅行会社「国際ホリデイ」が全国旅行支援の宿泊割引「信州割スペシャル」で利用者数を水増しし、不正に支援金約9909万7500円を受給していたと発表しました。この不正受給は過去最高額で、県警は同社役員の岸田直博容疑者(7...
経済産業省

補助金申請で稼いでいたはずのコンサル会社が倒産

補助金審査を厳格に行ったら倒産するコンサル会社 帝国データバンクによると、中小企業の補助金・助成金申請を支援する北浜グローバル経営(大阪市)は、大阪地裁に破産申請を行いました。同社は、新型コロナウイルス禍で企業支援を行い急成長しましたが、政...
コロナ

税理士が持続化給付金の不正に関与して実刑判決

税理士が持続化給付金の不正受給を指導していた 新型コロナウイルスの流行で経営に打撃を受けた事業者を支援する国の持続化給付金を不正に受け取った罪に問われた元税理士の男に対し、那覇地裁は懲役5年の実刑判決を言い渡しました。この元税理士(54歳)...
観光

大阪いらっしゃいキャンペーンで補助金不正

大阪府と大阪市は、新型コロナウイルス禍の観光促進事業「大阪いらっしゃいキャンペーン」で、補助金を不正受給したとして、府内の宿泊施設1事業者に約5000万円の返還を請求すると発表しました。 この事業は2021~2023年度に実施され、宿泊代金...
観光

プレミアム食事券を不正利用して150万円の不正受給が千葉県でおきた

千葉県で、40歳の自営業者の男性が新型コロナウイルス対策の協力金を詐取した疑いで逮捕されました。この男性は、店を閉店したにも関わらず、新型コロナ対策の協力金事業で虚偽の申請を行い、150万円を不正に受け取ったとされています。また、彼は以前に...
観光

不適切な会計処理で市原市観光協会が解散

市原市観光案内所も業務終了 Screenshot 市原市観光協会が不適切な会計処理と使途不明金の発覚後、解散する方向で準備が進められています。監査では2022年度に約700万円、2023年度に約190万円の使途不明金があることと、債務が78...
経済産業省

中小企業等事業再構築促進基金は廃止しなくてもよいのか?

中小企業庁、コロナ対応基金を存続へ:詳細と課題 概要 中小企業庁は、新型コロナウイルス禍で苦しむ中小企業支援を目的とした「中小企業等事業再構築促進基金」を2024年度以降も存続させる。 2023年11月に行政事業レビューは廃止を提言したが、...
観光

日本旅行協会の会員による相次ぐ補助金不正に再発防止策を発表した

日本旅行業協会、コンプライアンス再発防止策を発表 概要 日本旅行業協会(JATA)は、旅行業界における公務受託事業費の不正請求、雇用調整助成金の不正受給、談合疑惑などを根絶するため、再発防止策を発表しました。 原因分析 旅行業とは異なる受託...
コロナ

持続化給付金の詐欺で指示役には懲役7年の実行判決

補助金の不正は重罪で良いと思います コロナ禍の緊急給付的に行われた、持続化給付金。家族や知人等と図って4900万円詐欺ということは個人事業主なら1件100万円なので、49人せっせと集めて申請したのでしょう。こういった火事場泥棒的な犯行は重い...
コロナ

少なくとも1600億円がコロナ禍で不正な補助金として使われた〜もっともっと見えてないところがあるだろう

2022年度までのコロナ対策予算における不適切支出 2022年度までの国のコロナ対策予算において、会計検査院などの指摘により少なくとも約1600億円の不適切支出があったことが判明しました。これは、事業者や世帯への迅速な資金配布を優先したこと...