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宿泊していないのに、利用者に水増しで国際ホリデイが信州割スペシャルを不正利用

長野県は24日、上田市の旅行会社「国際ホリデイ」が全国旅行支援の宿泊割引「信州割スペシャル」で利用者数を水増しし、不正に支援金約9909万7500円を受給していたと発表しました。この不正受給は過去最高額で、県警は同社役員の岸田直博容疑者(7...
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大阪いらっしゃいキャンペーンで補助金不正

大阪府と大阪市は、新型コロナウイルス禍の観光促進事業「大阪いらっしゃいキャンペーン」で、補助金を不正受給したとして、府内の宿泊施設1事業者に約5000万円の返還を請求すると発表しました。 この事業は2021~2023年度に実施され、宿泊代金...
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プレミアム食事券を不正利用して150万円の不正受給が千葉県でおきた

千葉県で、40歳の自営業者の男性が新型コロナウイルス対策の協力金を詐取した疑いで逮捕されました。この男性は、店を閉店したにも関わらず、新型コロナ対策の協力金事業で虚偽の申請を行い、150万円を不正に受け取ったとされています。また、彼は以前に...
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不適切な会計処理で市原市観光協会が解散

市原市観光案内所も業務終了 Screenshot 市原市観光協会が不適切な会計処理と使途不明金の発覚後、解散する方向で準備が進められています。監査では2022年度に約700万円、2023年度に約190万円の使途不明金があることと、債務が78...
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日本旅行協会の会員による相次ぐ補助金不正に再発防止策を発表した

日本旅行業協会、コンプライアンス再発防止策を発表 概要 日本旅行業協会(JATA)は、旅行業界における公務受託事業費の不正請求、雇用調整助成金の不正受給、談合疑惑などを根絶するため、再発防止策を発表しました。 原因分析 旅行業とは異なる受託...
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少なくとも1600億円がコロナ禍で不正な補助金として使われた〜もっともっと見えてないところがあるだろう

2022年度までのコロナ対策予算における不適切支出 2022年度までの国のコロナ対策予算において、会計検査院などの指摘により少なくとも約1600億円の不適切支出があったことが判明しました。これは、事業者や世帯への迅速な資金配布を優先したこと...
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滋賀県の宿泊促進キャンペーンで補助金の不正受給

草津で宿泊補助やクーポンで不正 滋賀県は、草津市内の2つのホテル「アーバンホテル草津」と「アーバンホテル南草津」が、県の宿泊促進キャンペーンで架空の宿泊申請をして補助金計約3,000万円を不正に受け取っていたと発表した。最大で30連泊の架空...
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鹿角市の宿泊応援助成金で水増し受給

かづのに泊まって 秋田県鹿角市は、市の宿泊応援事業「かづのに泊まってエールキャンペーン」に関連して、八幡平の宿泊業者「東日本観光」が927泊分を水増しし、助成金278万円を不正に受給していたことを明らかにしました。市は同社に返還を求め、警察...
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11.3万円の補助金不正で従業員は解雇

補助金不正には厳しい対処がされます。 一方、政治家は1千万円超えててもなんのお咎めも無しですね。それはさておき、コロナ禍による観光業のダメージを和らげるための補助金で不正が起きて、発覚、社員さんは解雇されました。 記事の概要 氷見市観光協会...
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宿泊者が飲食店や土産物店などで使える総額3000万円分のギフト券の補助金を観光業が不正受給

観光関連のギフト券を不正に利用 氷見市観光協会が新型コロナの影響を受けた観光業を支援するために発行した総額3000万円分のギフト券で、事業者1社が不適切な取り扱いをしていたことが内部調査で発覚しました。このギフト券は去年7月から10月上旬に...