元宮城県議の仁田和廣被告(74)は、地震被災企業への補助金に関して県職員に口利きをし、その見返りに水産会社の元社長から報酬50万円を受け取ったとして起訴されました。検察は懲役2年と追徴金50万円を求刑。一方、仁田被告は無罪を主張し、弁護側は報酬は政治献金だと反論しています。判決は6月10日に言い渡される予定です。

仁田和廣氏とは
仁田和廣(にった かずひろ)氏は、宮城県の元県議会議員であり、2021年から翌年にかけて、塩釜市の水産会社が福島県沖地震のグループ補助金を受けられるよう県職員に働きかけ、その見返りとして元社長から報酬50万円を受け取ったとして、あっせん利得処罰法違反の罪に問われています。
2022年10月28日、仁田氏は自民党を離党し、県議会の所属会派である自民党・県民会議も離脱しました。
2025年3月24日の裁判で、検察側は懲役2年と追徴金50万円を求刑しました。一方、弁護側は報酬は政治献金であり、無罪を主張しています。判決は6月10日に言い渡される予定です。