休業手当を支払っていないの雇用調整助成金を不正受給

コロナ

宮城県大崎市古川の建設会社社長(40歳)が詐欺容疑で逮捕されました。この社長は、2022年6月から8月にかけて自社の従業員に休業手当を支払ったと偽り、宮城労働局に雇用調整助成金の申請を行い、約617万円を不正受給した疑いが持たれています。

事件は宮城労働局の被害届により発覚しました。社長は「だまし取っていない」と容疑を否認していますが、警察はさらなる余罪があると見て捜査を進めています。

続報で 2431万円不正

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